月: 2018年4月

陽気な雰囲気でデートも盛り上がる！

イタリアンレストランというと、おしゃれな建物やインテリアと陽気なBGM、にこやかなスタッフというイメージが沸くものです。
そんな明るいイタリアンのお店は、まさにデートにも最適と言えるでしょう。
イタリアンレストランの雰囲気が好きという女性は多く、彼女とのデートに選ぶお店もイタリアンのお店にすれば失敗も少ないのではないでしょうか。
例えば彼女の誕生日などのちょっとした記念日の食事も、イタリアンレストランを選べば盛り上がることでしょう。
思わず笑顔になれる店、それがイタリアンの魅力です。
彼女とのデートをどこにしようか迷ったら、おしゃれなイタリアンレストランで決まりです。
海や夜景が見えるレストランも素敵ではないでしょうか。

基山のイタリアン酒場 PEACE（ピース）でデートしよう！

ピザを仲良く取り分けて。

イタリアンの代表メニューと言えば、パスタとピザです。
そもそもイタリア料理はトマトやオリーブオイルを使った地中海料理が多いですが、最近ではモチモチの生パスタや石窯で焼いたピザなどこだわりのあるお店も増えています。
特に石窯焼きのピザは、何とも言えない生地の食感がやみつきになるという人も多いようです。
こんがり焼けた生地の香ばしさととろけて伸びるチーズの相性も抜群です。
そんなピザは、大きな1枚を二人で仲良く切り分けて食べる点も、デートにふさわしいと言えます。
世話好きの彼女が彼氏の分をカットしてあげるカップルもいれば、優しい彼氏が気を利かせて彼女に切り分けてあげる光景も見られます。
いずれにせよ、ピザという食べ物は男女の距離を縮めてくれるはずです。
アツアツのピザを食べてラブラブになりましょう。

イタリアンはデザートやお酒も美味！

イタリアンがデートに適している理由に、デザートやお酒が美味しい点も挙げられます。
デートでは食後のデザートタイムもゆっくり過ごしたいと思うカップルは多いものです。
そんな際にイタリアンのお店なら、ティラミスやパンナコッタ、ジェラートやタルトケーキなどのデザートも充実しています。
スイーツ好きの彼女も満足すること間違いありません。
またイタリアンは食前酒のカンパリやワイン、グラッパなどのお酒も有名です。
ランチでもディナーでも、カップルで食事と共にお酒を楽しむことで、二人の気持ちも熱くなることでしょう。
イタリアン料理は、甘くムーディーなシチュエーション作りに最適なのです。
人気のイタリアンは行列ができる所も見られます。
貴重なデートの時間を無駄にしないためにも、早めに予約をしておきましょう。
二人でゆっくりと過ごすためには、個室を選ぶのもひとつです。

ドルチェって

ドルチェと言われても聞きなれない方もいるかもしれませんが、イタリアンのデザートのことで、簡単にいえば食後に頂くスイーツを意味します。
食後のスイーツのほか、ティータイムに頂くイタリアンのスイーツを指すこともあります。
イタリアンレストランなどのランチセットやディナーのコースなどの最後に供されるのが定番で、本格的なお店ならメニュー表にもドルチェと表記されています。
もっとも、日本で馴染みがあるデザートと言い換えて案内されているお店も少なくありません。

定番のドルチェ

イタリアンのデザートといっても、パッと思い浮かばない方もいるかもしれません。
ドルチェの代表例といえば、かつて一大ブームを巻き起こしたティラミスが挙げられます。
ドルチェという言葉は馴染みがなくても、ティラミスは聞いたことがある、食べたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
ティラミスはチョコケーキやムースの一種と思われている方も多いと思いますが、ムースのようなクリーム状の部分にはイタリアの定番食材でもあるチーズが使われています。
マスカルポーネチーズという種類で、フレッシュな風味で果物などとの相性もよく、ドルチェにも使いやすい素材です。
イタリアではピザやパスタ、ラザニア、リゾット、カプレーゼなどのサラダなどにチーズを使うだけでなく、デザートとしてのドルチェにも利用されているのです。
ティラミスはマスカルポーネチーズの濃厚さと、コーヒー風味や甘みの少ないココアをかけた大人テイストが相まって、食後でも意外にペロリと頂けるのが人気です。
また、こちらも一時ブームを巻き起こしたパンナコッタも、イタリアの代表的なドルチェの1つです。
生クリームをゼラチンなどで固めたプルプル食感と濃厚な風味が楽しめるドルチェです。
イタリアの方は料理にもチーズやオリーブオイルをたっぷりとトッピングするなど濃厚なテイストを好まれるのか、ティラミスやパンナコッタもチーズやクリームがたっぷりと使われ、濃厚な仕上がりになっています。
ですが、いずれも柔らかく食べやすく、ペロリと平らげてしまう方も多いことでしょう。

エスプレッソやカプチーノとともに

ドルチェのお伴としておすすめなのが、イタリア発祥のコーヒーの飲み方であるエスプレッソや、エスプレッソに泡立てたミルクをたっぷりのせるカプチーノです。
イタリアの方の本来の飲み方はエスプレッソに溶けきれないほどの砂糖を入れる飲み方ですが、渋めの抹茶に和菓子といった組み合わせを好む日本の方なら、砂糖少な目のエスプレッソや砂糖なしのカプチーノにドルチェの組み合わせがおすすめかもしれません。

かわいい制服

イタリアンのお店と言っても、カジュアルなところから高級なお店までいろいろありますが、共通して制服のかわいさは魅力ではないでしょうか。
丈の長いソムリエエプロンやベスト付きエプロンも素敵ですし、キャスケットやハンチングをかぶったり、差し色の効いたタイをつけたりと、あこがれる人も多いのではないでしょうか。
おしゃれなお店の中で、かわいい制服を着ての仕事は、それだけでモチベーションが上がり、やる気をもって仕事を続けていく事が出来ます。
これは男女ともに共通で、男性は格好良く、女性はかわいく見せてくれるのもうれしい点です。
仕事の内容は、体力勝負の面もありますし、サービス業であるため気も使って大変な部分もあり、見た目ほど優雅ではありませんが、楽しく続けていく事が出来るでしょう。

ワインの知識が付く

イタリアンレストランにワインは付き物と言えるのではないでしょうか。
カジュアルなレストランであっても、グラスワインだけでなく、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインがそれぞれ数種類用意されているお店も多いです。
ワインは奥が深く、お料理との相性や産地、ブドウの種類や年代など、知らない人にとっては選び方すらよくわからないものです。
加えて、味わう際にも、グラスを回して香りを楽しむなど知っておきたい所作もあります。
このようなワインの楽しみ方が自然に学べるというのも、イタリアンレストランでバイトをするメリットと言えるでしょう。
お店によってはソムリエが在籍している所もあるので、一緒に仕事をしていく事で、勉強になる事は沢山あるでしょう。
若い人の間ではワインに詳しくない人が多いので、友人たちの間で一目置かれる知識になるでしょう。

レパートリーも広がる

イタリアンレストランの厨房での仕事は、知識や専門技術が必要であるため何の経験もないバイトの人間がすぐにできるものではありません。
そのため、ほとんどの場合はホールスタッフとして始めることになります。
実際に自分で料理を作るのではなくても、料理の名前を憶えて、見た目を覚えて、味や香りを覚えていくうちに料理のスキルは上がっていきます。
家でも作ってみたいものがあれば、厨房スタッフに教えてもらうことも出来ますし、賄いで新しい味に出会う事もあります。
お店で出している味を覚えていく事で、家でも本格的な味を作っていく事が出来るでしょう。
ピザやパスタであれば参考にできる要素が多いので、より実践的な知識を身に着けることが出来ます。

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赤ワインの違いとは

一口にワインと言いましても、色々ありますが特に有名なのは赤ワインと白ワインです。
その二つで気になるのは、やはりその違いといえるわけで、それは一つにブドウの種類が違います。
そしてそれだけでなく製法が違っている面があって、赤ワインが黒ブドウを使って皮と種を一緒に絞っているのに対して、白ブドウはブドウの皮と種を取り除いた果汁でお酒を造る事に大きな違いがあるのです。
特徴も白ワインがアルコール度数が低くて、比較的初心者も飲みやすい事になっています。
また、赤ワインは長期熟成に適していて、複雑な味わいと強い匂いが出やすいので、ワイン愛好家に愛されています。
つまり、白ワインは気軽に飲めて、赤ワインはプロ向きな面があるというわけです。

どんな魅力があるか。

昨今ワインはポリフェノールが含まれているので、健康にいいといわれていました。
それはブドウの皮に含まれているわけで、そうなってきますと赤ワインにポリフェノールが多く含まれていることになります。
実際に平均的な赤ワインの半分からそれ以下といわれていて、そうなってきますと栄養面で劣るように思えてきます。
しかし、その少ないポリフェノールの質が高いのが特徴の様で、赤ワインのポリフェノールよりも、分子量細かいのです。
これの意味は、小さいので胃や腸に吸収されやすいことを示していて、抗酸化作用の恩恵を早く受ける事が出来るのです。
また、殺菌効果も赤ワインよりも大きいので、料理で若干菌が混入していたとしても、リスクが小さくなります。
他にも、カリウムが多く含まれていて、利尿作用を良くして、新陳代謝を高めてくれます。
ダイエットをする上で食前酒として、1杯飲んでもいいわけで、白ワインはまさに魅力のデパートといえそうです。

高島平のラ クッタリーナでディナーを

どんな料理にあうのか

さて、白ワインによく合う料理ですが、前述の通り渋み成分のタンニンが少ないのが特徴です。
その成分が臭みを消してくれるので魚介類や野菜によく合います。
また、きつくないので野菜と魚介類の本当に素晴らしい繊細な風味を壊さずに味わえるのが大きな特徴です。
合う料理としてはペペロンチーノがお勧めです。
エリンギなどのキノコを活用して、キノコの食感と白ワインの旨味を楽しんでほしいです。
他には、白身魚のソテーーは王道です。
魚の臭みを消し去って魅力の高い素敵な一食となるのは語るまでもない話です。
このように、白ワインは多くの魅力と様々な味わいを楽しむ事が出来るので、是非色々試してほしいです。

地域の特徴が反映されている

イタリアンというと具だくさんのチーズたっぷりのピザや、オイルたっぷりのパスタなどをイメージされる方が多いですが、日本で一般的なイタリアンと本場の味や料理には違いがあります。
日本でも地域によって郷土料理があるように、南北に長いイタリアも地域によって食文化が違います。
日本で定番のイタリアンは極一部の地域の特徴を持つ料理であったり、日本人の口に合うようにアレンジされた日本風イタリアンであることが少なくありません。
イタリアンといえばオリーブオイルをたっぷり使うイメージがありますが、酪農が盛んな山間部のミラノ地方ではバターを使った料理が主流だったりします。
また、地中海に面したナポリ地方では獲れ立ての新鮮な魚を用いたカルパッチョやアクアパッツァなどの魚料理やペスカトーレやボンゴレなどの魚介のパスタが主流ですが、海が遠い地方では肉を使った料理がメインとなり、魚料理はあまりメジャーではありません。

ピザにも違いがある

イタリアンの代表メニューともいえるピザにも違いがあります。
生地も地域によって異なっていて、ナポリピッツァはもっちり系、ミラノピッツァは薄いクリスピー系です。
日本では食感の好みで選びがちであり、お店によっていずれかのタイプを選べるところもありますが、お店によっていずれかしか提供していない場合には「ナポリ」とか「ミラノ風」といった店名やこだわりがないか確認してみるといいでしょう。
日本と本場では食べ方にも大きな違いがあり、日本では大きなピザを切り分けてみんなでシェアして食べますが、イタリアでは1人1枚が基本で交換して食べることもありません。
手で食べず、フォークとナイフで切り分けながら1人ずつ食べるのが基本的な食べ方です。

オリーブオイルがたっぷり使われるワケ

さて、地域によって調理法や食材に違いがあるとはいえ、イタリアンでオリーブオイルが大量に使われるのはなぜなのでしょうか。
1つには特産品だからというもので、地域に古くから根付いたものだからです。
温暖な地中海地方ではオリーブの木が育ちやすく、昔から栽培が盛んでオリーブオイルやオリーブの実の塩漬けなどの加工品が作られてきました。
日本の醤油のような位置づけともいえ、焼いたり、揚げたりといった調理に使われるだけでなく、サラダにかけるのはもちろん、チーズたっぷりのピザにかけたり、オイルで炒めて作られたパスタにもさらに回しかけて食べるのがイタリア流です。
日本でもアンチエイジング作用があるなどとオリーブオイルの良さに注目が高まっていますが、抽出法やランクにより、調理向け、そのままかける向けなどの違いがあるので、イタリアンの知識と並んで、オリーブオイルの特徴も学びたいところです。